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- ライターの案件に応募しても受からない…
- WWSに入会したいけど値段に見合ってるの?
- なかじさんが運営するWWSについて教えて!
Webライターになろうと決意しても、1人で文章力を向上させるのは難しいです。多くの人は独学する途中でくじけてしまいます。
私はランサーズの認定ライターです。専業ライターですが、WWSのライティング試験に合格するまで150日もかかりました。
この記事ではなかじさんが運営する、WWSスクールの内容や魅力をお伝えします。この記事を読むとキャッシュバックを受けるコツがわかります。
WWSは記事の添削で文章力を向上できるスクールです。コミュニティの仲間と楽しみながら勉強しましょう。
なかじさんが運営するWWSのスクール内容

なかじさんが運営するWWSのスクール内容を紹介します。
- スクール内容の一覧表
- カリキュラムの紹介
- WWS説明会LINEに登録するともらえる無料特典
スクール内容の一覧表
WWSのスクール内容は下表をご覧ください。
| 項目 | 概要 | 備考 |
| スクールの名前 | WWS | 正式名称:Web Writer Studio |
| 運営会社 | 株式会社メリル | 代表:なかじ(中島大介) |
| 入会金 | 165,000円(税込) | クレジットカード払いのみ分割払い可能 |
| ライティング試験合格後の月額 | ※注:3,300円〜(税込) | ※注:合格後のサービスは調整中:案内があるまで支払い不要 合格後の退会も随時可能 |
| 大阪の自習室 | 自習室を自由に使い放題 | 利用前日までの予約が必要 ※2025年12月現在引っ越し中 |
| オンラインコミュニティ | Slackを使って交流や情報交換 | 受講者同士のフィードバック・雑談・質問相談チャンネルなど |
| オンライン記事添削会 | 原則週2回 | ZoomでWWSのスタッフが受講生の応募した記事を添削。(リアルタイムで質問できる&アーカイブ視聴可能) |
| サポートLINE | 悩みや困ったときに相談 | 3営業日以内に返信あり |
| Zoomでの個別相談 | 週1回までZoomで運営スタッフに相談可能 | サポートLINEで予約必要 |
添削やフィードバックを中心とした充実した内容です。
●旧WWS大阪梅田店からの引っ越しの様子
●新事務所移転先の様子…
カリキュラムの紹介
WWSの主なカリキュラムは以下のとおりです。
| カリキュラム名称 | 内容 | 備考 |
| 添削開始申請 | 受講生専用ブログの専用のログインIDとパスワードを受け取るだけ | ●想定日数は1日 シンプルなワードプレステーマ「MERIL(メリル)」を使用 |
| リード文添削 | 300〜400文字で本文に導入する文章を執筆 1セットで3回添削を受けて修正 最大2セット(最大6回の添削→修正あり) | ●想定日数は6〜12日 1セット3回目のフィードバックでA評価なら課題記事添削へスキップ |
| 課題記事添削 | 2,000文字の記事を執筆 1セットで3回添削を受けて記事修正 最大2セット(最大6回の添削・修正あり) | ●想定日数は11〜18日 各セット3回目の添削時に50点満点の評価レポートあり 1セット目の評価レポートが36点以上なら2セット目をスキップしライティング試験へ |
| ライティング試験 | 2,000文字の記事を執筆 月1回まで無料(初月のみ2回まで無料) | ●想定日数は3〜4日 50点満点中35点以上で合格 不合格の場合は合格するまで受験(サポート体制が充実) |
| 試験合格後 | WWS認定ライターには案件の紹介あり | 外部クライアントの案件紹介(手数料無料) 株式会社メリルからの直接依頼あり |
リード文添削と課題記事添削で規定の評価に満たない場合、補習カリキュラムが用意されています。一方で試験が難しいこともあり、2025年6月にライティング試験の採点項目一覧が開示されました。
WWS説明会LINEに登録するだけでもらえる無料特典
WWS説明会LINEに登録してから入会後までにもらえる無料の特典は以下の5つです。全て非売品でブロガー界の神といわれるヒトデさんの動画も視聴できます。
- 成約率の高い記事の書き方:※PDF
- 品質が上がるWebライティングチェックリスト:※スプレッドシート
- 売上が上がる商標記事の書き方:※PDF
- Webライティング基礎講座:※1時間10分の動画
- ヒトデライティングの秘密:※1時間5分の動画
無料の特典ですが過去に有料で販売していたものも含まれます。ライティング試験合格後にも役立つ特典です。
WWSの魅力

上の写真は滋賀県大津市のオフ会に来たなかじさんです。全員で7~8名のランチ会でした。WWSの魅力は以下のとおりです。
- オフ会でなかじさんに会える
- 運営スタッフから最大12回添削してもらえる
- フィードバックを受けられる
- 週2回の記事添削会がある
オフ会でなかじさんに会える
なかじさんは意欲的にオフ会に来てくれます。私が知っているだけでも福岡、大阪、京都、滋賀、名古屋、横浜、東京でオフ会がありました。オフ会ではオンライン上で話していた人とも会えて、モチベーションもアップします。
オフ会では、なかじさんとの写真撮影タイムやサイン会の時間があります。ぜひなかじさんの著書を持ってサインをもらいましょう。
運営スタッフから最大12回添削してもらえる
運営スタッフから最大12回の添削を受ける機会があります。添削の内訳はリード文添削で最大6回、課題記事添削で最大6回です。
ライティング試験では点数がわかります。2025年7月からは試験記事の減点対象の一部に対し、運営スタッフによるフィードバックが受けられるようになりサービスが向上しました。
フィードバックを受けられる
WWSのSlack内では、受講者からのフィードバックを受けられます。自分が気付かなかった点がわかるのは、フィードバックのメリットです。
私はフィードバックを受ける側でなく、フィードバックする方を選びました。本気でフィードバックしようと思うと、1時間ほどかかります。
週2回の記事添削会がある
記事添削会は運営スタッフによる週1回でしたが、週2回に増えました。
Webライタースクール「WWS」で、私はYouTubeでなかじさんにリアルタイム添削をしていただきました。記事添削会に応募して、4記事も添削してもらえたのは運が良かったです。
WWSライティング試験合格までの150日のスケジュール

私は6/3に入会審査を合格し、10/31にライティング試験に合格しました。以下が合格までの150日のスケジュールです。
| 日付・カリキュラム | 結果 | コメント・指摘事項 |
| 6/4:受講開始 | 6/3:入会審査に合格 | 6/3に入会金の支払い |
| 6/5~6/6:リード文添削①セット-1~3回目 | 評価A | リード文添削②セットをスキップし、次の課題記事添削へ |
| 6/8~6/9:課題記事添削①セット-1~3回目 | 評価レポート34点 | 36点に届かず課題記事添削②セットへ コメント【1文内では1つの内容だけ伝える】 【文字をひらく】 |
| 6/12~6/14:課題記事添削②セット-1~3回目 | 評価レポート32点 | コメント【冗長な表現は避ける】 |
| 6/17:ライティング試験①回目 | 33点 | 34点以下は不合格 |
| 6/23:ライティング試験②回目 | 26点 | 前回比:−7点 |
| ▶6月終了 | 2回とも不合格 | あせって②回目を早く出してしまった |
| 7/2:ライティング試験③回目 | 31点 | 前回比:+5点 |
| 7/21~7/23:スキップしたリード文添削②セット-1~3回目 | 評価A | コメント【読点を使う】 |
| ▶7月終了 | 不合格 | スキップしたリード文添削で次回の試験に備えた |
| 8/19:ライティング試験④回目 | 32点 | 前回比:+1点 |
| ▶8月終了 | 不合格 | 推敲に1週間以上かけたが結果が伴わない |
| 9/9:ライティング試験⑤回目 | 32点 | 前回比:±0点 |
| ▶9月終了 | 不合格 | 記事添削会を初回から何度も見直した |
| 10/4:Zoomでの個別相談 | 点数が上がらないため約30分相談 | 運営スタッフからは「毎回の指摘事項に注意すれば大丈夫です!」とコメント |
| 10/31:ライティング試験⑥回目 | 41点:合格 | 前回比:+9点で認定ライターに |
ライティング試験は月1回まで無料です。私は入会時に有料の追試をしないと決めていたので、6月を除き月1回が勝負でした。6/17のライティング試験①回目が最高点で頭打ちとなり、Zoomで個別相談を受けて気が楽になったのが幸いしました。心に余裕ができたのが合格の原因です。
WWS認定ライター合格後の変化とブログ運営

WWS認定ライター合格後は気が楽になり、寝つきも早くなりました。ベッドに入ると30秒で眠れていましたが、合格できない間は寝つきが悪かったです。頭の中は「WWS」の3文字で一杯です。以下で11月からの変化を見ていきます。
- ブログで狙っていたASP案件で収益発生
- 文章力に自信がつき寝つきが良くなった
- 2025年11月の案件紹介の状況
ブログで狙っていたASP案件で収益発生
私は将棋ブログ「将棋LABO」を2024年の年末から運営しています。3カ月で初報酬が発生したものの、物販や「Kindle Unlimited」の報酬だけで狙っていたASP案件(VODサービスABEMAへの登録)からは成果が出ていませんでした。
はからずも10/31にABEMAからの報酬が発生し、驚いたことを覚えています。WWSからの好影響なら嬉しいです。
文章力に自信がついた
WWSで文章力がアップして自信がついたという方を多く見かけます。以下のような方々で私も同じ気持ちです。
2025年11月の紹介案件の状況
10月から掲載されているWWSの紹介案件に応募しましたが返事はありませんでした。株式会社メリルの記事制作案件の募集があったものの、ジャンルが合わず見送りました。ABCオンラインでも株式会社メリルからの募集を見つけ、すぐ応募して返事待ちの状態です。
WWSでは現在の紹介案件が少ないため、合格後の月額を当面は支払い不要とし合格後のサービスは調整中としています。
WWSの特典でキャッシュバックを受けるコツ
WWSの特典でキャッシュバックを受けるコツは以下の5つです。
- 入会審査申込時点でクーポンコードを入力:クーポンコードは【YQFJXT4F】
- 最低1日2時間以上の作業が必要
- リード文・課題記事の添削は各1セットでクリア
- ライティング試験の間隔を開けない
- 記事添削会への参加とアーカイブの視聴
入会審査申込時点でクーポンコードを入力
キャッシュバックを受ける前に、確実に入会金が1万円割引きになる方法があります。1万円割引きの対象になる条件は、入会審査時にクーポンコードを入力するだけです。クーポンコードは【YQFJXT4F】の8桁の英数字をコピペしてご利用ください。
※1万円割引きになる制度は受講生で返金やトラブルが続出した場合など、運営の判断で突然停止、廃止する可能性があります。
キャッシュバック制度を受けられる条件
WWSからキャッシュバック制度を受けるための条件が示されています。
WWSにはキャッシュバック制度があります。30日以内にライティング試験に合格した場合、日割りで入会金をキャッシュバックいたします。入会から15日で合格すれば、半額をキャッシュバックするため、がんばってカリキュラムを進めてください。29日目で合格すれば入会金の1/30をキャッシュバックいたします(30日目時点だと0円)。
私が仮に1回目のライティング試験に合格していた場合、キャッシュバック金額がいくらになるか算出します。
入会開始とカウントされるのは、「【WWS】お客様登録完了のご連絡」のメールが届いた6/4です。6/17に1回目のライティング試験結果のメールを受け取りました。入会後14日目に合格すると8万円のキャッシュバックを受けられます。
●入会金150,000円(税抜)÷30日×(30日-14日)=80,000円
最低1日2時間以上の作業が必要
初心者は最低1日2時間以上の作業が必要です。Webライティングでは構成案を作ってから、記事を執筆します。
構成案を作成するには、キーワード選定・上位表示記事のリサーチの他、ユーザーがどのような気持ちで検索したかを考えます。
さらに記事執筆後には、十分に推敲する時間が必要です。運営から添削を受け修正する時間も余分に見ておきます。休日には半日以上の作業時間を確保しましょう。
リード文・課題記事の添削は各1セットでクリア
リード文・課題記事の添削は、それぞれ1セット目でクリアするとキャッシュバックの可能性が高くなります。1セットは3回添削を受けて修正する必要があるからです。
リード文添削と課題記事添削は、それぞれ最大2セットです。両方で12回の添削と修正を繰り返すと、30日未満での合格は難しくなります。
ライティング試験の間隔を開けない
ライティング試験の間隔を開けないようにしましょう。時間が経てば学んだライティングの感覚が鈍ります。
私は初月に6/17と6/23、翌月は7/2と週1回程度で試験を受けました。ただし、8月は8/19と1カ月以上も間隔を開けたため、WWS独自のライティングスタイルを思い出すに苦労しました。
時間とお金に余裕があれば、追試も検討しましょう。
記事添削会への参加とアーカイブの視聴
記事添削会への参加とアーカイブの視聴は、キャッシュバックへの近道です。記事添削会では、試験の採点基準を熟知した運営スタッフが添削してくれるからです。
記事添削会では質問がなくても、自分が気づいた点を積極的にコメントしましょう。単に視聴しているよりも学びが多く、自分が執筆した記事を添削会用として応募するのがおすすめです。
記事添削会では、試験の採点項目一覧表を参照しながら視聴するとより効果的です。行き詰った場合は遠慮せず、Zoomで個別相談を受けましょう。
まとめ│なかじさんのWWSスクールで案件の紹介を受けよう!

なかじさんは簡単にお金を稼げると決して言いません。ただし副業としてのWebライターは、稼げる再現性が高いと言われています。簡単にお金を稼ぎたい方はWWSには不向きです。一方で以下の想いを持つ方は、WWSに向いています。
- 受講者同士で交流や情報交換したい
- 記事の添削でフィードバックを受けたい
- なかじさんのフィルターが通った紹介案件を受けたい
認定ライターが少ないうちに入会した方がWWSの紹介案件を受けられる確率が高いです。文章を書くことが嫌いでなければ、WWSで一緒に学生時代のように文章力を学びましょう。